カメラ撮影テクニック

基本中の基本!写真の基本構図8選!面・点・曲線を見つけよう!自分の忘備録・勉強のために!

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初めまして。
当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。
当ブログでは撮影日記や写真、設定、地域、カメラに関するさまざまなことを書いていきたいと思っています。
お見苦しい点もあるかもしれません。
ご指摘いただければ随時修正していきます。

よろしくお願いします!!

構図の基本の3つ

日の丸構図

主役を画面中央に置く構図。
主役の存在感を強調する働きがあります。

三分割構図

朝焼けと煙突

画面の縦横をそれぞれ三分割します。
それぞれの線が交わる4点、縦横の線、9の面を意識して主役となる被写体を撮影します。
これらを意識して撮影する事でバランスのとれた画面構成となります。

上記の写真は朝焼けの太陽より煙を出す煙突を3分割ので撮影しました。
まだまだへたっぴのオレ。

対角線構図斜線

桜と青空 対角線

画面の対角線に沿うように被写体を構成する構図。
奥行感が出たり画面の流れや動きを作ったり長さを強調できたりします。

慣れてきたら覚えておくとよい5構図

三角構図

今治国際ホテル

画面の中に三角形のある構図。
遠近感を強調して画面にリズムを作ります。

建物撮影によく利用される構図。

応用編には逆三角形の構図もあります。

放射線構図

アンパンマン列車

画面内の一点から複数のラインが放射線状に伸びているような構図。
放射状のラインによって広がりや奥行を感じされる事ができます。
奥に向かって引き込まれるような効果があります。
画面に迫力がでます。

S字構図

高速道路

風景の中のS字を強調するように切り取る事で画面に奥行感や遠近感が生まれます。
被写体の配置をS字にする事でバランスのよい構成にする事ができます。
奥行の効果を見せるには縦位置構図の方が効果的。

曲線構図

 

曲線の持つ美しさを生かす構図。
柔らかく緩やかな印象を持たせる事ができます。

円を入れる時は全てを入れないで一部が切れてしまっている感じで撮影します。

フレーム構図

窓枠や木々を使って額縁の中に風景を収めるように配置する構図。
額縁構図、トンネル構図、囲み構図とも言われています。被写体に視線を誘導する効果があます。
つまり主役が引き立つという事です。

構図を複数組み合わせる

基本構図を使った応用編として基本構図と基本構図を組み合わせる手法があります。
それぞれの構図が待つ効果を強調しバランスのよい構成にする事ができます。

まとめ

へたっぴな写真でお恥ずかしい^^;
少しでも上手くなるために下手くそな写真をどんどん載せていきます!!!

個人的には日の丸構図と三分割構図が多いです。
一番撮りたい被写体を画面中央に持ってくる日の丸は簡単です。
写真をもっと上達したいなら色んな構図を考えながら撮影するのがベスト。

「なんとなく撮りたいものを撮影する!」と言うのは何を撮りたかった写真なのか後から見てもわかりません。

あまり方にこだわるのもつまらないです。
しかし型にはまっだからこそ撮れる最高の一枚を目指して勉強していきます!

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