当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
ブログ運営者の@ehimecameraclubです。
2019年に入り写真共有サイトを利用し始めました。
良いサービスがあればぜひ続けて使っていきたいと思っています。
今回紹介するのはGANREFという写真共有サイト。
先日紹介したデジタルカメラマガジンの中のフォトコンテストの応募要項の欄で見つけました。
存在は前から知っていたんですけどね。
GANREFからフォトコンテストに応募できるとは知りませんでした。
GANREFとはどんなサービスなのか?
登録から簡単な操作までを解説します。
GANREF(ガンレフ)とは?
GANREFは、「探す楽しさ、見せる喜び、集うトキメキ」をテーマに、デジタル一眼レフカメラユーザーの創作活動と機材選びの支援を目的とした株式会社インプレスが運営するWebサイトです。
「機材DB」では、デジタル一眼レフカメラ/交換レンズなどの製品情報を検索・閲覧できます。
メンバー登録するとログインできるGANREFクラブでは、メンバー固有のMyページが持てて、フォトコンテストへ応募したり、写真の公開やレビューの投稿ができます。
メンバーがアップロードした写真を検索できる「写真検索」、オンラインの個展・グループ展を開催する「ギャラリー」などを含め、デジタル時代の新しいサービスとして「GANREF」をご愛顧ください。
ガンレフとは上記のような写真共有サービス。
写真の公開だけでなく、フォトコンテストへの応募やオンライン個展を開催することもできるそうですね。
実際に登録してみました。
GANREFへの登録方法
それでは実際に登録を行っていきます。
GANREFへとアクセスし、トップ画面の右上から「メンバー登録する」をクリックします。
GANREFメンバー登録に入力していきます。
表示名・メールアドレス・パスワード・マイページのURLを入力します。
画像認証画面で数字を入力します。
上記の入力が終了したら「同意して登録する」をクリック。
ボタンをクリックすると仮メールが送られてくるのでメールに届いたURLをクリックします。
メールアドレスと最初に登録したパスワードを入力します。
登録はこれで終了。
試しに写真をアップロードしたいと思います。
写真登録方法
それでは早速写真をアップロードします。
MYページの「写真をアップロードする」をクリックします。
登録した最初は24枚の写真をアップロードできます。
有料会員になれば150枚もの写真をアップロードできるようになります。
ステップ1からステップ5までコンテンツの取り扱いについての案内と注意点が書かれています。
全てに同意したら写真のアップロード画面に切り替わります。
アップロードする写真をPCから選択し、タイトルや説明文、使用したカメラやレンズ、カテゴリー、キーワード、撮影場所などを登録することができます。
必要な情報を登録したら「アップロード」を行います。
これでアップロード完了。
GANREFを利用したブログへの埋め込みはできないようですね。
サービス内容(無料会員と有料会員の比較)
プレミアムサービス | 一般メンバー | |
---|---|---|
写真アップロード枚数の上限 | メンバーランクごとの規定数+150枚 | メンバーランク規定数のまま |
ポートフォリオにアップロードできる 写真1枚あたりの容量 | 60MB以下 | 15MB以下 |
ファン(お気に入りメンバー)の上限 | 1,000 | 500 |
友だちの上限 | 1,000 | 500 |
PROFESSIONALメンバーへのメッセージ送信 ※1 (写真やレビューのコメント機能には変更ありません) | ○ | - |
写真やレビューの閲覧数表示 | ○ | - |
写真やレビューのレポート閲覧 | ○ | - |
自分のファン(自分をお気に入りメンバーに登録している人)の一覧表示 | ○ | - |
写真単位でお気に入り登録している人の表示 | ○ | - |
新着情報の絞り込み機能 | ○ | △ (自分でフラグを設定したもののみ) |
My Pickup Photo | ○ | - |
ヒストリー機能 | ○ | - |
Myページの広告非表示 | ○ ※2 | - |
サービス利用料金 | 月額1,000円+税 入会月無料 | 無料 |
無料会員と有料会員には上記のようなサービスの違いがあります。
まとめ
撮影した場所や使用したカメラ・レンズもチェックできます。
新しくカメラを購入する人にとって役立つサイトではないでしょうか?
オススメは日本全国写真撮影スポットの紹介。
都道府県別に紹介されている撮影スポット。
初めての土地や自分が住んでいる周りでの撮影スポットを確認することができます。
フォトコンテストにも応募できるということで利用していきたいと思います。