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さて、先日から今治市で開催されているアート企画「第一回いまばりあかりARTプロジェクト」に行ってきました。
竹とあかりが織りなす雰囲気がなんとも言えないくらい素晴らしいものでした。
- いつどこで行われているのか？
- どのような写真が撮れるのか？
- アクセス方法は？
などについて紹介していますのでぜひ見て行ってください。
今治ARTプロジェクトとは？
今治市玉川町（旧玉川町）にある放置林から530本もの竹を切り出し、一つ一つ穴を開けて竹の中にライトを入れ、灯をともしたアート企画です。
「みなと交流センター（はーばりー）」「金星川」「今治城」にそれぞれ設置します。
カメラ撮影には最適なフォトジェニックな写真が撮れましたよ！！
開催日程と開催場所
みなと交流センター（はーばりー）
開催日程は以下の通り。
2018年12月17日〜2019年1月13日
17:00〜22:00
船の形をした建物はフェリーの待合所になっています。
いまばりあかりARTプロジェクトのメイン会場。
金星川
今治商店街のアーケードから東側にある金星川に飾られている竹。
台座の上にライトの入った竹を取り付けています。
川に映った光が幻想的。
残念ながらこの記事を書いている時点で金星川での開催は終わってしまいました。
2018年12月17日〜2018年12月25日
17:00〜24:00
今治城
今治城のお堀でのあかりアートの開催は年末12月30日からお正月1月3日までの予定。
初詣の帰り道に訪れて見てはどうでしょうか？
翌朝6時までライトアップ予定とのことでぜひ訪れてみようと思っています。
2018年12月30日〜2019年1月3日
17:00〜6:00
はーばりーと今治城は近くに駐車場があります。
金星川は特定の駐車場がありません。
駐車場やアクセス方法についての詳しい内容はこちらをご覧ください。
今治あかりARTプロジェクト開催日程やアクセス方法
今治あかりARTプロジェクトの様子・雰囲気
それでは自分が投稿したインスタ画像をメインに紹介していきます。
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第一回今治あかりARTプロジェクトのメイン会場となるみなと交流センター、通称「はーばりー」の海側から撮影しました。
24-120mmの標準レンズで撮影。
建物と竹アートを全部写真に収めるならやはり広角レンズが必要でしたね。
シャッタースピードは1/30秒くらい、絞りはほぼ開放、ISO夜景撮影にしては低めに設定。（ほぼ全部の写真がこんな感じで撮影しました。）
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「あかりARTプロジェクト」の横には「心にあかりを」「いまばり」と丸い穴をいくつも開けて文字にしています。
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竹をどアップで撮影すると丸く彫って文字や模様にしています。
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小さな丸をたくさん作って模様にしています。
またいろんな角度からも楽しめます。
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金星川での撮影。
あかりのついた竹が川と両端の建物にあたり、なんともノスタルジックな光景に見えます。
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上の写真とほぼ同じ場所で撮影。
水に映る竹から漏れる灯りが綺麗。
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水面に映る灯りが川の流れで揺れています。
なんかいい感じだなと思い、撮影しました。
まとめ
金星川でのイベントは12月25日で終了しました。
年末年始には今治城のお堀で竹あかりで楽しめそうです。
めっちゃいい感じの雰囲気漂うイベント。
かなり斬新な企画ですね。
いいイベント！！
公益社団法人今治地方観光協会がフォトコンテストを募集しています。
一般部門とインスタグラム部門の2種類の写真コンテストが開催されているんです。
とくにインスタグラム部門は誰でも気軽に応募できるので、興味がある方は写真投稿時に「#imabariart2018」をつけて投稿して見てください。
ぜひお気に入りスポットを見つけて撮影してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。