当ブログをご覧いただきまことにありがとうございます。
今回はカメラ撮影スポットについての記事を書いていきます。
カメラマンが三脚を立ててシャッターチャンスを待っている場所で自分も撮影するか?
それともまだ誰も知らない知られているけどすごく人が少ない「隠れた」撮影スポットで写真を撮影するのか?
ということについての記事です。
有名シャッタースポットの場所で写真撮影のメリットとデメリット
しまなみ海道来島海峡大橋から撮影した写真。
亀天展望台から撮影された様々な写真があります。
構図的にも最高、四季折々の風景と朝昼晩に見せる風景、天候によってさまざまな写真を撮影することができます。
人が見つけた絶景ポイントは綺麗で心奪われます。
自分もそこに行って撮影したいと思わせるような場所があります。
しかし自分がその場所で撮影した素晴らしい写真は、もしかしたらもうすでに誰かが撮影しているかもしれないと思ってしまいます。
それなら、まだ誰も撮影したことのないような場所を自分で見つけて撮影するのもカメラの楽しみの1つかなと考えたりもします。
旅行・遠征に出かける時にあらかじめ地図で撮影スポットを調べる
Google マップやYahoo!地図で目的の場所だけでなく周辺に何があるかもチェックすると楽しいです。
例えば愛媛の有名写真スポット下灘駅に写真撮影に行った際にぜひ訪れて欲しいのが隣駅の串駅。
Instagramなどを見るとちょこちょこ写真がアップされていますが下灘駅と比べると圧倒的に少ないです。
串駅はランクは低いですが一応「秘境駅」として知られています。
伊予灘物語と言うJR四国のポスターに使われる風景も近くで見ることができます。
このように目的地に近い場所で何か面白いものがないか探すこれが撮影場所を見つける秘訣です。
行き当たりまばったりは楽しい
あらかじめ目的地、撮影スポットを決めてから旅行・遠征に出かけた方がよいと書きました。
しかしある程度大雑把な撮影スポットを決めたらあとは適当に撮影スポットを探す旅に出るのも楽しみの一つです。
目的地を決めずに行き当たりばったりで撮影場所を探すのもまた楽しいです。
場所を見つける秘訣は誰も行かないような脇道を見てみることです。
日常生活でも普段通る道ではなく普段通らない道を通ってみることも大切です。
そのためには普段から通る道を意識しておくことと地図を把握しておくことが大事。
朝起きてから寝るまで赤い色のものをなんかい目にしたか気にしていますか?
妊娠した人は妊婦の人が街中で多くいることに気づくと言われています。
しかし自分が普段気にしていないだけで妊婦の数が増えたわけではないんです。
普段気に留めていないものが多くあることに気づく「カラーバス効果」と呼ばれる現象なんですね。
自分だけの撮影スポットを探す、見つけるのもこれと同じことなんです。
普段通らない道行ったことのない所を行き当たりばったりで行くと素敵な場所風景景色そして素敵な人と出会う可能性もあります。
まとめ
まとめになりますがカメラ仲間がいるのであれば誰も知らないであろう撮影スポットを共有して見てもおもしろいかもしれません。
自分とは違うカメラのアングルや構図設定で撮影したものを見せてもらって自分のレベルアップにつなげる事ができます。
要は冒険できるかどうかなんです!
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
日々勉強してブログを書いてきます。
また呼んでいただけるように努力していきますのでよろしくお願いします。