きっかけ
言わずと知れたしまなみ海道来島海峡大橋を撮影した上記の構図の写真はテレビやフォトコンテストなど様々なところで見かけます。
本格的に一眼レフを使った写真撮影を始めた下手ぴな俺でもこの構図の素晴らしさぐらいは理解できます。
孤高1番最初に見つけて撮影した人は素晴らしいです。
もはや勝てないかもしれません。
しかししまなみ海道、今治の素晴らしさをもっと出せる風景があるのではないかと思い来島海峡大橋をテーマにどの撮影ポイントが良いポイントが実際に訪問して撮影してみました。
撮影したのは大隅海浜公園から桜井公園にかけて来島海峡大橋を眺めることのできる場所を選びました。
今治市側からチェックしてみる。
大角海浜公園から新来島ドック
今治の離島以外で最北端に位置する大角海浜公園。
ここからの来島海峡大橋の眺めはなかなかの眺めです。
あいにく訪れた時は紅葉も終わり天気もあまりよくありませんでした。
それでも淡々と貼り付けていきたいと思います。
波止浜の船乗り場までにはいくつかのスポットがあります。
時間帯や季節によって全然違います。
糸山公園、来島展望台、サンライズ糸山
西瀬戸自動車道、通称「しまなみ海道」は高速道路の側道を自転車や原動付自転車(原付)、または歩いて渡ることのできる橋なんです!!
愛媛県今治市から広島県尾道市まで歩いていくことのできるんです!!
で、そのしまなみ海道の愛媛県側の出発点となるサンライズ糸山周辺は大きな橋が間近で見ることができます。
かなりに絶景ポイントです。
海がすぐ近くにあり壮大や景色が広がります。
大浜、今治海の駅、天保山
サンライズ糸山から海岸に沿って車を走らせると漁船が停泊する港があります。
その近辺に魚釣りを楽しめる堤防があるんです。
大浜地区周辺のこの地区も来島海峡大橋の撮影スポットの一つ。
天気が良ければなかなか良い写真が撮れるのではないかと思います。
今治、海の駅周辺「天保山」からのしまなみ海道、来島海峡大橋。
標準レンズだと大橋がだいぶ遠くに見えます。
今治市のランドマークタワー「今治国際ホテル」が近くに見え始めました。
唐子浜、桜井海水公園、桜井サッカー場
いくつかの撮影スポットを回りながら唐子浜海水浴場まで来ました。
唐子浜からは来島海峡大橋が綺麗には見えません。
「バンバンバン晩餐かん」で有名な日本食研の宮殿工場が邪魔をしているからです。
唐子浜海水浴場は灯台と朝日が綺麗に撮れる撮影スポット。
来島海峡大橋は綺麗に撮影できませんが、また別の楽しみがある訳です。
最後になりますが桜井海岸。
ここは岡田武史氏がオーナーになったことで有名なFC今治の練習場である桜井サッカー場があります。
いまは今治イオンのある今治新都市の「ありがとう夢スタジアム」に移転しましてが、FC今治が地域リーグ時代に使われていたスタジアム。
来島海峡がほんの少しだけ見えます。
石鎚山系と工場群がある南側の西条市を撮影する方が良い撮影場所かもしれません。
まとめ
以上今治市の海沿いから来島海峡大橋としまなみの島々を撮影するポイントを紹介しました。
起点展望台以上の最高の撮影ポイントを探すのはなかなか難しいですがあえて挙げるとすれば、広角レンズを使用して間近で来島海峡大橋を撮影するのが1つのポイントになるかなと思います。
あと今回は来島海峡大橋を渡って大島屋小島馬島などからの来島海峡大橋の景色を撮影すれば良いかなと考えています。撮影すればもっと良い風景が撮影できるかもしれません。