愛媛のカメラ写真撮影スポットとして1、2を争う有名スポットの紹介です。
JR下灘駅は瀬戸内海の伊予灘を眺めることのできる駅。
日本で一番海に近い駅と呼ばれ、テレビドラマや映画、CMなどで数多く取り上げられ有名になりました。
またJRの『青春18切符』のポスターにも選ばれ、趣のある駅として全国的に有名になります。
下灘駅の場所
住所 〒799-3311 愛媛県伊予市双海町大久保
無人駅のため電話番号はありません。
松山からの詳しい経路や所要時間については別記事をご覧ください。
駐車場
電車での訪問の場合は問題ありませんが、車での訪問の場合は駅の前の駐車場を利用できます。
数台しか止めることができないので駅から南西の下灘駅臨時駐車場を利用します。
距離は約250m、車で1分。
徒歩では約3分の距離にあります。
駅の近くで路上駐車している方もいますが、近隣の住民の迷惑にならないように臨時駐車場に止めた方がいいかと思います。
周りの雰囲気
駅までは車か電車で行くので、とくに危険な場所はありません。
子供づれや女性でも安心して訪問できます。
JR下灘駅へは国道378号線(夕焼け小焼けライン)から脇道に入ります。
昔の国道ですが、非常に狭いので離合する際には十分に気をつけてください。
夜は暗く人もいないのでちょっと寂しいです。
撮影した写真
24-120mmの標準レンズを使用して撮影しました。
焦点距離 24.0mm 絞り値f/5.6 シャッタースピード1/320 ISO125 明るさ±0
夕陽の撮影はISOやシャッタースピードの調整が難しいです。
なかなかいい写真がありませんでした。
焦点距離 65.0mm 絞り値f/32.0 シャッタースピード1/40 ISO320 明るさ±0
多くの人が夕陽の沈む瞬間を眺め、写真撮影をしていました。
夕陽が沈み、空の色が赤からブルーに変わる瞬間が一番好きなんですよね。
焦点距離 24.0mm 絞り値f/3.5 シャッタースピード1/25 ISO320 明るさ±0
日が沈んでからの下灘駅の様子。
焦点距離 38.0mm 絞り値f/4.2 シャッタースピード1/13 ISO500 明るさ±0
下灘駅にいらっしゃった紅の豚を被写体に撮影させてもらいました。
まるでホーム自体がセットのような雰囲気になりました。
まとめ
以上下灘駅の紹介と撮影について紹介しました。
夕暮れ時の撮影の設定はやはり三脚でカメラを固定させ、マニュアルモードで設定した方がより良い写真を撮影できますね。
設定は今回ま全く参考になりそうにないですね。
夕暮れ時には『AUTO』設定で撮影するのも一つの手段です。