雑記・考察

インスタ映え・フォトジェニックする写真撮影スポットの条件

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2017年の流行語にも選ばれた『インスタ映え』。

インスタ映えという言葉が一般化し、日常で使われるようになりました。

昨年から2019年にかけて一番のインスタ映えスポットとなった香川県三豊市の父母が浜。

父母が浜

正直羨ましいです。

愛媛県(西条市)にもこんなインスタ映えスポットがないか日々探し歩いている日々。

ふと思ったのですが、どのような場所がインスタ映えのスポットとして最適なのか?

そんなインスタ映えの条件について考えました。

フォトジェニックとは?

ネモフィラ

条件の紹介の前に、フォトジェニックとインスタ映えの違いについて書いていきます。

フォトジェニック(photogenic)とは、「写真写りがいい(写真映え)」または「写真撮影向き」という意味。

「写真」を意味する(photo)に「~に適している」を意味する(genic)を掛け合わせた言葉なんです。

最近では写真映えするという意味だけではなく、インスタグラムに投稿された写真の中で、いいねやコメントが付きやすい場所などを指すことも増えていきます。

なお、日本国外ではフォトジェニックというと場所などではなく、写真写りがいい「人」に対して使うことが一般的なようですね。

インスタ映えとは?

父母が浜

「いいね」がたくさん付きやすく、話題になって拡散されやすい写真が数多く投稿されている場所をSNS映えスポットと呼んでいます。

意味的にはフォトジェニックとさほど変わりません。

フォトジェニックという言葉よりインスタ映えということがの方が一般的になってきましたね。

インス映えの条件とは?

高屋神社

『日本のウユニ塩湖』として人気の高いインスタ映えスポット香川県の父母が浜や、「天空の鳥居」で有名になった高屋神社を例に、どのような場所がインスタ映えスポットとして有名になるのか考察して見ました。

車(公共交通機関)から降りてすぐに行ける場所にあること

『車から降りて徒歩1時間』というような場所はインスタ映えスポットにはなりにくいですね。

車から降りてすぐの場所、できれば駐車場完備というのが条件の一つになっているように思います。

石鎚山や瓶ヶ森はインスタ映えスポットとしてもっと人気になってもいいかと思っているのですが、車から降りて歩く距離が長く、時間がかかってしまいます。

自撮りして映えること

どんなに綺麗な風景や景色でも自撮りして映えないとインスタ映えスポットにはなりにくいです。

自撮り棒や一緒に来た友人、恋人に写真を撮ってもらう。

自分が撮影する写真はこれがかけていることが多いと感じています。

それでいてある条件が揃わないと見れない景色であること(色がカラフルであること)

非日常的な風景やグルメ・料理であることが条件の一つですね。

朝と夕方の一定時間しか見ることができない『マジックアワー』『ブルーアワー』であったり、カラフルな色合いであったり。

なかなか見ることのできないものや風景であることがインスタ映えの条件として必須ですすね。

インスタ映えの条件を見たいしている愛媛県のインスタ映えスポット

亀老山展望台から眺める来島海峡大橋

愛媛県にも数多くのインスタ映えスポットがあります。

上記に挙げた条件ではない場所もありますが、当ブログではたくさんのインスタ映えスポットを紹介していきたいと思います。

またグルメ・スイーツ・カフェなどの写真も今後掲載していきたいと考えていますよでよろしく。

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