BE KOBEとは?
BE KOBEの名前の由来は以下の通り。
「BE KOBE」は、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた、「神戸の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライド・メッセージです。 新しいことに挑もうとする人や気持ちを愛する、そんな神戸を誇りに思うメッセージとして広めています。
数年前から「BE KOBE」という看板の前から写真撮影してインスタグラムなどに投稿することが流行っています。
綺麗でおしゃれなデザインですね。
神戸っぽい。
SNSをきっかけに神戸の新名所として、知名度があるこの場所の紹介をして行きたいと思います。
BE KOBEの場所・アクセス
BE KOBEのモニュメントがどこにあるかというと上記の地図の通り、神戸ポートタワーの近く「メリケンパーク内」。
この場所にBE KOBEのモニュメントがあります。
近くにある神戸海洋博物館やスタバ(スターバックス)が目印。
先日記事でも紹介した神戸クルーズの近くでもあるんです。
すっごくわかりやすい場所にあります。
アクセス方法は電車かバス(神戸シティループ)、自家用車
電車の場合は以下の通り。
- JR元町駅より徒歩10分
- 地下鉄元町みなみ駅より徒歩10分
- 神戸高速鉄道花隈駅より徒歩15分。
最寄駅はいくつかあります。
旧居留地・大丸前駅からも近いですね。
公共交通機関での行き方は複数あるので一番便利だと思います。
自家用車の場合は近くに有料駐車場があります。
住所
〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町5−6
078-333-3330
周辺の雰囲気・様子
フェリーから降りて朝一番に行きました。 日中は大変混雑すると思っていましたから。
行ってびっくり!!
工事中じゃないですか!!!!
あとで調べて見ると2017年4月に設置されたBE KOBEのモニュメントに登る人が続出し、亀裂が入り改修工事を行なっているとのこと。
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201902/0012069137.shtml
「BE KOBE 壊れる」って検索すれば壊れた経緯のニュースが表示されます。
「インスタ映え」するということでインスタグラムに多く投稿され、人気がありました。
しかしマナーの悪い人たちのせいで現在はこんな感じで工事中なんです。
それでもせっかく来たんですから写真撮影はバッチリしました。
使用したレンズと撮影した写真と設定
神戸オリエンタルホテル近くで、ホテルをバックに撮影するのが一般的ですね。
写真の撮り方をいくつかあるので実際の撮影した写真を載せて行きます。
焦点距離 34.0mm 絞り値f/5.6 シャッタースピード1/160 ISO800 明るさ±0
定番の神戸オリエンタルホテルと船舶をバックにBE KOBEを撮影。
なんとか工事している感じを出さないように撮影しました。
焦点距離 120.0mm 絞り値f/13/0 シャッタースピード1/125 ISO800 明るさ±0
朝日と一緒に BE KOBEを撮影。
工事用に積まれているレンガが気になります。
焦点距離 82.0mm 絞り値f/11.0 シャッタースピード1/160 ISO640 明るさ±0
どうせなら、いっそのことレンズを引いて工事中のレンガと仕切りと一緒に撮影。
焦点距離 120.0mm 絞り値f/20.0 シャッタースピード1/60 ISO160 明るさ±0
神戸ポートタワーから見たBE KOBE。
工事中ということもあり、人がまばら。
イメージしていたような混雑はまったくありませんでした。
BE KOBEの変わった撮り方がこれ。
『BE KOBE』を逆さまで撮影
実はこれ神戸クルーズで撮影しました。
こんな撮り方している人っていないんじゃないでしょうか!
まとめ
BE KOBEのモニュメントからモザイクや観覧車のあるハーバーランドやポートアイランドも近いです。
インスタ映えする写真撮影スポットとしてだけでなく、旅行・観光スポット、またデートにぴったりの場所なんです。
工事中の画像ももしかしたらレアになるかもしれません。
せっかく神戸に行ったのならぜひ行って見てください。