高知県 撮影日記

四国が誇る絶景の観光地 天空の道 UFOラインのおすすめ撮影スポットを紹介するよ

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当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。

今回は愛媛、高知にお住いの方や旅行に来られた方のためのカメラ撮影スポットを紹介します。

UFOラインとは?

町道瓶ヶ森線 入り口

西日本最高峰の石鎚山を背景に伸びる全長27kmの町道瓶ヶ森線を「UFOライン」と言います。
標高1,300m~1,700mの尾根沿いを縫うように走るルートは、天空へと続く絶景のドライブコースとして大人気。
通称「天空の道」とも呼ばれています。

UFOラインの由来は「雄峰ライン」という呼び方と「UFO」と同じ発音であることからきています。
UFOに漢字があったんですね。

正式名称は先ほど紹介した通り「町道瓶ヶ森線」と言います。

晴れた日には、石鎚山系はもとより太平洋まで見渡すことができるダイナミックな絶景を見ることができます。

詳しいUFOラインの情報については以下のサイトをご覧ください。

カローラスポーツのCMのロケ地にも選ばれたUFOラインへの行き方

UFOラインの撮影スポット

撮影場所

写真を交えて紹介します。

UFOラインのトンネル岩を削ったトンネル

UFOライン 絶景UFOライン

UFOラインにいくつかあるトンネル。
岩を削ったトンネルや昭和の香り漂う古めかしいレトロなトンネルがあります。
立ち止まってじっくり撮影したかったです。

そして左側の画像はUFOラインの一番の撮影スポット。

山道を少し登ってUFOラインの道路と綺麗な景色を撮影できます。

避暑地にツーリング #バイク #CMの道 #瓶ヶ森林道 #ufoライン

Tetsuya Adachiさん(@adappar)がシェアした投稿 -

絶景です!!

UFOライン 空と山

UFOライン 眼下に広がる絶景

普段はこんなに近くに見ることのできない雲と空と山。
何をとっても綺麗です。

ただ残念なことにUFOラインを訪れた時は晴れていたのにだんだんと雲行きが怪しくなり、ついに霧が発生。

しかし霧、雲の移り変わりを撮影するのも楽しみの一つです。
せっかく来たんだから青空だけでなく天気の移り変わりを撮影してもおもしろいですよ!

撮影の時間帯

霧がかかったUFOライン

今回撮影はできませんでしたが朝日(朝焼け)や「晴天」「霧」「雨」などさまざまなシチュエーションで撮影を楽しめるんです。
「撮影スポット」でも紹介しましたが、同じ場所でも霧と晴天でまったく違う風景になります。

「せっかく来たんだから青空を撮影したい!」

と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、山の天気は変わりやすいです。
こればかりはどうしようもありません。

とくに日の出の時間帯がおすすめだという情報を得ています。
ぜひ次回は日の出前の時間帯を狙って撮影しにいきたい!

そしてもう一つが満点の星空。

めっちゃキレイっす!!!

インスタグラムの画像を引用させていただいていますが、自分の足でもう一度撮影しにいきたいと思っています!

撮影時期

UFOラインのヤマアジサイ

春のアケボノツツジやシャクナゲ、夏の新緑、秋は見事な紅葉を楽しむことができます。
9月のタイミングがよいと紅葉と霧氷を同時に見ることができればすごく運がいいそうです。

7月に訪れた時には平地より遅いヤマアジサイが咲いていました。
とてもキレイでしたよ。

観光時期によって花や植物を楽しむことができます。
他にも平地では見ることができない被写体を見つけて楽しむのもアリですね。

ドローンでの空撮

UFOライン ドローンでの空撮

カローラスポーツのコマーチャルではドローンでの空撮の映像を使用しています。

観光客に迷惑にならないようにドローンを飛ばしてUFOラインの絶景を空撮するのもおもしろいかもです。

まとめ

ドライブやバイクでのツーリングロード、サイクリングロードとして有名になってきている四国、高知県のUFOライン。

せっかく近場に住んでいるので一度だけでなく何度かドライブ、ツーリングしてみてUFOラインの魅力をお届けできるように頑張ります。

この記事はリライト予定です。

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