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一眼レフカメラを持っている人は何か写真コンテスト、フォトコンテストに応募して見ようと考えている人も多いはず。
自分もその一人。
まだまだへっぽこですがフォトコンテストに出してみることで写真の腕がレベルアップ出来るかなと考えています。
んで、どんなフォトコンテストがあるか調べてみたわけですが意外にめぼしいものが見つからないんですよ。
調べ方が悪いだけ??
よくわからないんですが自分にあったフォトコンテストを見つけるまでのことを書いていきます。
地域のフォトコンテストを探す
各都道府県、市町村の各自治体の観光協会が主催する写真コンテストが一番見つけやすかったです。
風景、景色だけでなく祭りの時に疾走する馬や人の写真がかっこいい!
自分の住んでいる町のフォトコンテストが年に一度はあるはず。
写真コンテストに応募するのに手っ取り早いです。
家族を写す
人物の表情を写したフォトコンテストもオススメです。
普段一緒にいる家族、子どもが見せるきらめく瞬間を撮るのは楽しいです。
問題点は子どもがいない家族がいない一匹オオカミのカメラマンにとっては向いていない写真コンテストです。
自分の好きなもの興味のあるものから探し出す
カメラを趣味にしている人でも、もう1つか2つくらい違った趣味があるはず!
趣味とカメラを掛け合わせて撮影することも多いと思います。
カメラともう1つの趣味でググって見ると以外と自分にあったフォトコンテストが見つかります。
私の場合は野菜作りが大好きなのでこんなフォトコンテストにいつか応募してみたいと思っています。
サイト、雑誌で探す
フォトコンテスト 探すでインターネット検索してみるといくつかの写真コンテスト紹介サイトが見つかります。
長い間更新されていないサイトもあるのでなかなかオススメはできません。
「登竜門」や「ピクる」などのサイトや「CAPA」などの雑誌に写真コンテストが紹介されています。
あくまでも個人的にですが、webサイトよりも写真雑誌で紹介されているフォトコンテスト情報の方が確かな気がします。
まとめ
ただなんとなく撮って「すごいだろ!!」みたいな写真を撮ってもよいです。
でもフォトコンテスト場テーマを絞ってくれているのでどういう風に撮れば良いのか、構図なども改めて考えさせてくれます。
私自身も本当に撮りたいものが幾つかあります。
それを撮影できるだけの高いレベルに到達するため、フォトコンテストを利用し、応募しようと思っています。
フォトコンテストに応募して入選しなくても、自分が本当に撮りたいものに対して人に感動を与えたり笑わせたり、面白い!って言われるような写真を撮るための修行だと考えています。
フォトコンテストに入選することと、人の心を揺さぶるような写真は別物かなと思っています。
考え方は人それぞれ。
理解してもらえると嬉しいです。
最後まで読んでいただきまことにありがとうございました。