ジャンボフェリーとは?
ジャンボフェリーとは四国香川県高松市と関西の兵庫県神戸市を結ぶフェリー航路を運営しているフェリー会社。
5年前の2014年には途中小豆島坂手港による便もできたとのこと。
このジャンボフェリーを利用して神戸に行ってきました。
このジャンボフェリー、魅力満載のフェリーなんです!
そのことについてカメラブログらしく写真撮影スポットシリーズとして紹介したいと思います。
ジャンボフェリーの雰囲気や様子などはこちらから。
詳しい料金や時刻表、フェリー乗り場については公式ホームページで確認して見てください。
明石海峡大橋を下から撮れる
一番の魅力はこれ!!!
普段見れない明石大橋を海の横・下から撮影できるんです。
確かに陸地からもこんな写真が撮れます。
フェリーに乗った時にはこんな写真が撮れるんです。
焦点距離 42.0mm 絞り値f/4.0 シャッタースピード1/15 ISO5000 明るさ±0
残念ながら天気も良くなく、夜で三脚も使用できませんでした。
撮影時の設定に難ありです。
しかしこういう角度からの写真撮影ができるんです。
焦点距離 24.0mm 絞り値f/3.5 シャッタースピード1/10 ISO5000 明るさ±0
海から神戸(四国)の街を撮影できる
神戸ポートタワーの撮影スポットは多くありますよね。
その中でも海から撮影した写真は少ないんじゃないでしょうか?
日が暮れて夜になれば、尚更のことではないでしょうか。
焦点距離 66.0mm 絞り値f/5.3 シャッタースピード1/20 ISO2000 明るさ±0
夜に神戸を発着するジャンボフェリーに乗ればこういう写真も撮影できるんです。
焦点距離 75.0mm 絞り値f/5.3 シャッタースピード1/30 ISO2000 明るさ±0
標準カメラで露光間ズーム撮影して見ました。
焦点距離 110.0mm 絞り値f/8.0 シャッタースピード1/20 ISO2000 明るさ±0
ポイント
露光間ズームとはカメラを三脚に固定し、被写体を真ん中に入れシャッタースピードを遅く設定し、ズームリングを望遠側にくるっと回し初めたと同時にシャッターを切りって撮れた写真。
撮影した写真は飛び出した写真や真ん中を中心に、規則的に放射線状線」が入った写真が撮影できます。
うまく伝わるような写真ではないですが、これ海の上から撮影しています。
船・灯台が撮影できる
夜の場合、船の上から撮影できる被写体は限られています。
その中でも瀬戸内海を航行する船を撮影して見てはどうでしょうか?
瀬戸内海って広いようで狭いんですよね。
船がすぐその近くで見ることができます。
焦点距離 120.0mm 絞り値f/7.1 シャッタースピード1/1000 ISO100 明るさ±0
近いといっても、ある程度の距離を保つことが法律で義務付けられているんですよね。
それでも大型タンカーが見えると子供のように興奮します。
そして撮影。
まとめ
電車に乗るのが好きな人は乗り鉄、電車を取るのが好きな人は撮り鉄と呼ばれています。
ではフェリーに乗るのが好きな人はフネノリテツ」船鉄船テツ
フェリーを写真撮影するのが好きな人は船撮り鉄船テツ
名称がよくわかりません。
ジャンボフェリーでは人の顔が写る可能性があるため、写真撮影は控えるように張り出しがあります。
船内撮影を禁止にしているフェリー会社は他にもあるのでしょうか?
撮り鉄は外の風景を楽しむ人が多いはず。
フェリー撮り鉄も船船外のおすすめ撮影被写体を見つけて写活(しゃかつ)するとおもしろいですよ!
興味のある人はぜひ試してください。
そして撮り方を俺に伝授してほしい^_^
お願いします!
ジャンボフェリー公式ホームページはこちらから
https://ferry.co.jp