『神戸ポートタワー』は登っても街中からでもオススメの被写体 神戸おすすめ撮影スポット

神戸のオススメ写真撮影スポットの一つ「神戸ポートタワー」に登ってきました。

神戸ポートタワーの魅力ある写真を交えて紹介したいと思います。

神戸ポートタワーへの場所・アクセス

神戸の街を一望できる神戸ポートタワーは「メリケンパーク内」にあります。

先日記事にした「BE KOBE」や神戸ベイクルーズの近く。

電車でのアクセスは以下の通り。

• JR元町駅より徒歩10分
• 地下鉄元町みなみ駅より徒歩10分
• 神戸高速鉄道花隈駅より徒歩15分。

最寄駅はいくつかあります。

旧居留地・大丸前駅からも15分くらいでいけます。

バス（神戸シティループ）でのアクセスは神戸ポートタワーのすぐ横にバス停があるんです。
自家用車の場合、近くの有料駐車場を利用します。

神戸ポートタワー自体がランドマークタワーなので、近くまでくれば場所はすぐにわかると思います。

高くて目立ちますからね。

近くには「神戸海洋博物館「や「スタバ（スターバックス）」もあります。

行き方は公共交通機関が一番便利だと思います。

巡回バス（シティ・ループバス）は神戸の主要駅である「JR三ノ宮駅」からも出ているので便利ですよ。

電車で行く場合、最寄り駅がたくさんあります。

神戸ポートタワーの営業時間は季節によって違うんですよね。

• 3〜11月 9時から21時まで
• 12〜2月 9時から19時まで

年中無休で営業しています。

入場料は以下のとおり。

団体割引や前売り割引、神戸海洋博物館との共通券、JAF割引などさまざまな割引があります。

詳しくは神戸ポートタワーのホームページをご覧ください。

ちなみに当ブログ運営者は神戸ベイクルーズのセット割引を利用しました。

http://www.kobe-port-tower.com/guide/index.html

• 住所　〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町5−5
• 電話番号　078-391-6751

神戸ポートタワーからの眺め

エレベーターに乗って展望台まで行きます。

そして展望台から見えるのはこんな景色。

エレベーターから降りると神戸の街を一望できるこの景色。
デートスポットにぴったりですね。

阪神高速を上から眺めることができるんです。
快晴でしたが、黄砂か花粉かわかりませんが、遠くは霞んでいました。

神戸大橋の向こうはポートアイランド。

モザイクと観覧車の向こうには川崎重工が建設している自衛隊の潜水艦が見えます。

神戸ポートタワーから見える『BE KOBE』。
工事中のため人がいませんね。

神戸ポートタワーのお隣、ノートルダム神戸で行われていた結婚式でしょうか。
ちょうど新婦が招待客にブーケを投げていました。

お幸せに。

神戸ポートタワーのある景色

神戸ポートタワーに登って撮る写真もいいですが、神戸の街から見る神戸ポートタワーも神戸の魅力の一つ。

ということで神戸ポートタワーのある景色を載せて行きます。

夜明けの神戸ポートタワー。

時々刻々と景色が変わって行く様子は感動します。

日の出前の神戸ポートタワー。
120mmのズームで撮影。

メリケンパークから神戸海洋博物館と一緒に撮影。

日の出前で暗めに設定しました。

神戸ポートタワー真下から撮影。

鳩と一緒に撮影。

阪神高速から「ひょっこりはん♫」の神戸ポートタワー。

神戸ベイクルーズから見る神戸ポートタワー。

ちっちゃい。

夜景のライトアップされた神戸ポートタワー。

神戸と香川県高松市を結ぶ「ジャンボフェリー」から撮影。

三脚は使わず、脇をしっかりしてめて撮影しました。

神戸ポートタワーのライトアップは23時30分までだそうです。

ちなみにLEDのライトアップは現在故障中のためメンテナンス中とのこと。

・撮影した写真とカメラ設定

まとめ

神戸の滞在時間が短かったので街中から見える神戸ポートタワーは撮影できませんでした。

またの機会にいろんな場所から見える「神戸ポートタワー」を撮影したいと思います。