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フォトストックとは?
フォトストックというのは撮影した写真を販売すること。
世間一般には副業としても認知されています。
インターネットの写真販売会社に写真をアップロードし、そのサイトに訪れたユーザーが写真を購入した時に購入金額の一部が報酬として写真の所有者に支払われるという仕組みになります。
自分で営業活動して写真を売り歩くわけではないんです^^;。
(ゲーム会社の創業者「ハドソン」は自ら撮影したSL写真を売り歩いていたそうですが・・・)
ストックフォトでお小遣い稼ぎ・副業する方法
まずストックフォトの会社に登録します。
自宅にある物や風景、シュチュエーションに合わせた人物写真などを撮影し、ストックフォトの会社にアップロードします。
写真のアップロードをした後は、売れるのを待つだけ。
販売する写真にはタイトルや「タグ付け」の作業が必要です。
撮影した写真を色合いや埃の除去など編集したりする必要があるので、それなりに時間がかかります。
PIXTAとは?
PIXTA(ピクスタ)は写真・イラスト・動画の素材を販売されているサイト。
カメラマンだけではなく、イラストを描いたりしているイラストレーターはピクスタにクリエイター登録することで、作品を販売することが出来るようになるんです。
現在の時点で37,000,000点以上の素材が販売されています。
実際にお金を払って写真を購入する人というのは限られると思います。
購入者の立場に立って写真撮影をすれば売れるはず。
こういう写真も撮っていきたいと思います。
ピクスタだと、素材1枚39円から購入出来ますのでとても購入しやすい価格となっています。
興味のある方はこちらから登録してみてください。
登録は無料です。
PIXTAへ登録・写真のアップデート方法
ピクスタへの写真アップデート方法は以下の通り。
ピクスタへの登録がまだの場合はこちらをクリックしてください。
ログインしたらまずサイドバーの「写真作品登録」をクリックします。
「写真を選択」の下の枠に登録したい写真をドラック&ドロップします。
「写真を選択」ボタンをクリックして写真を選択してもOK。
アップロードされた写真にタイトルとタグをつけていきます。
タイトルとタグをつけたら右上のカメラマークの右にチェックを入れます。
サイトページ上部にある「選択した作品を登録」をクリックすると登録終了。
登録された写真は審査されます。
審査後問題なければ販売されます。
審査機関や約5日。
審査が終わると「審査中」のステータスが「販売中」に変わります。
販売中の素材は自分のページでチェックすることができます。
上記のページは自分だけでなく一般公開もされています。
ぜひチェックしてください。
ストックフォトで写真は売れるか?
人によるとは思いますが、なかなか難しいですね。
200枚ほど写真をアップロードして実際に売れたのは3枚。
70枚投稿して最初の1枚が売れるという統計もあります。
売れるための写真を撮影、投稿、販売するコツは使用されるシュチュエーションを考えて撮影できるか?
顧客のニーズにあった写真を販売しているか?ということだとPIXTAで販売する人気クリエイターが講演してました。
写真販売副業の収入は不労所得
一枚の写真を何人もの方に買ってもらえるので、一枚の写真だけで月に数千円安定的に稼いでくれることもあるようです。
またアップロードした作品はなくなることなくそのまま販売されます。
一度作業をすると不労で稼いでくれるのです。
もちろん、写真が売れる時期に波があったり一時期売れていた作品が売れなくなってしまった・・・ということがあるかもしれません。
安定的ではないのもデメリットですね。
決して不労所得手ではないんです。
まとめ
写真販売で10万円以上稼ぐ主婦もいると言われています。
本当なんでしょうね。
写真の技術だけではなく、きちっとユーザーのニーズに合わせた写真を投稿すれば必ず売れるそうです。
いわゆるフォトコンテスト、写真コンテストに入賞するような写真ではなく、使われる場所や物を想像できるかで売れる写真が決まるそうです。
これを聞いてからは広告、チラシで使われる写真を常にチェックするようになりました。
綺麗な写真を投稿していましたが、写真素材を販売されているサイトさんなので「綺麗な写真」と「素材として使える写真」っていうのはまったく別物なんです。
素材として使いやすい写真をアップロードするように心がけていきたいと思います。
自分の写真にお金を出してくれた人のために、しっかりとした写真を投稿しようとあらためて気持ちが引き締まりります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。