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愛媛県今治市吉海町「大島」にある亀老山展望台へ行ってきました!
実は行くのはじめてなんです!
訪問した日は快晴で休みということもあり大勢の人に賑わっていました。
観光だけではなくデート、好きな人に告白する場所にはロケーションぴったり!!
この場所は本当に絶景!!!!
撮影スポットとしての亀老山展望台をメインにアクセス・観光について解説します。
アクセスの詳しい内容についてはこちらの記事をご覧ください。
亀老山展望台へのアクセスと魅力について
亀老山展望台とは?
今治市内から北側にある今治市吉海町(旧吉海町)と今治市宮窪町(旧宮窪町)のある大島。
大島の南側に位置する亀老山は、今治市内からみて館山奥側に亀老山があります。
その亀老山の頂上にあるのが亀老山展望台なんです。
亀老山の標高は307.8m。
亀老山から来島海峡大橋は南西に位置しています。
高さも位置も来島海峡大橋を見るためのもっともいい条件が整っているんです。
とくに夕日、夕焼けが最高の眺めが見えるんです。
亀老山へのアクセスは大島の吉海町、大島南インターの近くから入る道があり、そこから車で約10分ほどで頂上へ行くことができます。
くねくねと山道を走っていき山道を抜けて海が見えると、来島海峡大橋が一望できます。
亀老山展望台手前の道からせり出したテラスは、写真家の故安藤喜多夫氏の提案により設けられました。
「安藤ポイント」とも呼ばれています。
安藤ポイントから撮影した来島海峡大橋。
亀老山展望台より少し低い位置からの撮影です。
意外とここからの撮影の方がいい写真が撮れるかもしれません。
頂上には建築家、隈研吾氏設計の近未来的な展望台があります。
来島海峡大橋一番の絶景撮影ポイント。
この頂上の展望台は地形の中に埋没させることにより周囲の景観にダメージを与えず、展望台からは外側の景色を見ることができるように作られています。
ここから360度のパノラマが開け、南西の方向に来島海峡大橋を見える他は、南には今治市街、天気がよければ南東に石鎚連峰が観ることができます。
そして季節や時間帯によってさまざまな美しい景色が見られる瀬戸内海と来島海峡大橋。とくに夕方から日没までの刻々と変化するマジックアワーの美しさは絶景!!!
亀老山展望台へのアクセス
地図はこちら。
住所:〒794-2114 愛媛県今治市吉海町名
電話番号:0897-84-2111
所要時間は以下のとおり。
JR今治駅から車で約25分。
愛媛県県庁所在地の松山市からは車で約1時間20分。
愛媛県今治側からだと大島南ICを降りて右に曲がり、一つ目の信号を右に曲がります。
広島県側からの訪問は大島北ICで降りて南へ。
JR今治駅から亀老山展望台までの距離は約16km。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
亀老山展望台の様子
亀老山展望台は駐車場、トイレ、売店もあります。
塩アイスは島の名物。
亀老山展望台の周りの様子はあまり撮影していません。
この階段を登って行くと、瀬戸内海と来島海峡大橋が見えるポイント展望台デッキにたどり着きます。。
先ほど紹介したように、展望台のデッキは雰囲気満点。
この場所に来ただけで喜んでいる観光客が大勢いました。
亀老山展望台からの夕日
ここからは写真をメインの紹介して行きます。
愛媛県東予地方の夕日は山に沈んで行きますが、亀老山展望台からの夕日は伊予灘か安芸灘の方に沈んで行きます。
太陽が沈んで行くにつれ来島海峡大橋のコントラストも刻々と変わって行きます。
この日は雲のない快晴。
しかも空気がキレイでずっと向こうの島までキレイに見ることができました。
地図で確認したら夕日の手前にある島は松山の中島だと思われます。
亀老山展望台からのマジックアワー
瀬戸内海の夕焼け
太陽が沈む直前の写真と沈んだ太陽の空が赤く焼けた風景。
来島海峡 夕焼け
来島海峡大橋のマジックアワー
インスタ映えする亀老山展望台からの景色
一回だけではさまざまな写真を網羅することはできません。
Instagramから亀老山展望台の投稿写真を紹介します。
亀老山展望台からの夜景。
星がキレイ。
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こちらも夜景ですが、おんまく花火大会の様子も投稿されています。
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来島海峡大橋のライトアップ
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こんなインスタ映えの投稿写真もありました。
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まとめ
マジックアワー
来島海峡大橋・しまなみ海道がキレイに撮影できるスポット探しをしたこともありますが、やはりここは別格!!!
すごい!すごすぎる!!
夕日がキレイ、素晴らしいマジックアワーの風景が見えるこの場所はまさに絶景。
来島海峡大橋の撮影できるスポットスポットNo. 1であること間違いなしでした。
また時間帯や季節を変えてさまざまな亀老山展望台からの眺めを撮影し、紹介したいと思います。
その際にカメラの設定やレンズについても紹介したいと思います。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。