おすすめ カメラ 設定
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10月21日(日)に愛媛県西条市塩ザキ商店酒蔵で開催された大日本プロレスの試合に行ってきました!!
迫力満点で面白かった!
真剣勝負あり、卑怯なレスラーあり、お笑いありのプロレスの試合でした。
中でもカメラを持った女子が大勢!
そういう私も一眼レフカメラ片手に試合の様子を撮影しました。
写真をメインに試合の内容やプロレスの魅力について書いていきたいと思います。
塩崎商店酒蔵でプロレスとは?
愛媛県西条市の塩崎商店。
ここの倉庫でプロレスが開催されると聞いて興味津々でチケットを購入。
プロレスの試合開催設営のアルバイトをしたことがある程度で、プロレスを生で見たことは基本的にありませんでした。
今回で7回目となるんですね。
まったく知りませんでした^^;
大日本プロレスの興行で行われた「えひめ酒屋プロレスin西条@塩ザキ商店」は非常に人気の高い試合で、人気との事。
小さな倉庫に立ち見が出るほどの人気です。
知らなかったのですがニコニコ動画でも中継されたとのこと。
2階にビデオカメラが見えるのわかりますか?
あそこから撮影された動画が全国に放送されたんですね。
そしてたくさんの一眼レフカメラを持った「カメラ女子」を見かけました。
プロレス撮影は難しい?
プロレス写真の撮り方
今回カメラブログである当サイトでプロレスをネタに記事を書いたのには理由があります。
それは今回の試合は写真撮影OKということ。
調べてみたら写真撮影を許可しているプロレス団体や興行が増えているそうですね。
会場にはスマホやデジカメ、そして俺のような一眼レフカメラで写真を撮っている人が多かったです。
お客さんにツイッターやブログなんかでかっこいいプロレス写真をアップロードしてもらうことでプロレスの認知度を高め、面白さを広めてもらう効果があるのではないでしょうか。
今回はじめてのプロレス撮影ということで正直戸惑いました。
撮影がなかなかうまくいかない。
プロレス撮影ってやはりというか意外というか難しいんです。
プロレスの撮影方法を解説しているサイトはありません。
格好いい写真、面白い写真を撮れるように自分で試行錯誤する必要があります。
プロレス写真の撮り方といっても人それぞれ。
その中でわかったとことかを書いていきます。
プロレスでの写真撮影のカメラ設定
先ほども書きましたが、プロレス写真の撮り方といっても人それぞれ。
どれが正解とかいうのはありません。
今回の教訓・反省をもとにプロレス撮影により良い設定を書いていきたいと思います。
まず会場全体が暗かったです。
写真を見て貰えばわかりますが、写真が暗めでカメラが光を拾おうとするため自然とシャッタースピードが遅くなり、ブレた写真が多かったです。
まあ見方によれば流し撮り撮影みたいな感じになりますが、とにかく暗い。
ということでISO感度は高めの方が良かったですね。
撮影した写真のISO感度は2000〜3200で撮影されています。
ISO6400でも良かったですね。
ブレを少なくするためにはシャッタースピードを速くする必要がありますが、早すぎると光の取り込む量が少なくなるため写真が暗くなってしまいます。
撮影した写真のほとんどは1/60秒で撮影しています。
1/100秒で撮影したかったですが、写真が暗すぎて難しいですね。
絞り値は大体f5.6。
もっと値を大きくしてより多くの光を取り込む工夫をすれば良かったですね。
どちらにしても暗すぎたのでブレるという問題が生じてしまいました。
明るい場所での撮影であればシャッタースピードを高く、絞り値も小さくして徹底的瞬間の写真を撮影することができるでしょう。
一眼レフカメラで撮影すると撮像素子(イメージセンサー)が大きいので画質がよくボケの大きな写真が撮れます。
かっこいい写真が撮れるんです(それほど暗くなければ^^;)。
ということでスマホで撮影するよりも一眼レフカメラで撮影する方をお勧めします。
スマホで撮影
iPhone XS Maxで撮影
上記は2018年のiPhone最新機種「iPhone XS Max」で撮影しました。
やはりキレイですね。
しかし明るさを自動補正していると思われます。
そのため写真が粗いのが気にかかります。
大きくて重く、席が狭い時は使いづらいというデメリットもありますが、連写、オートフォーカスの速さで撮影すると良い写真も撮れるのではないかと思います。
一眼レフカメラもフルモデルではなく、エントリーモデルの一番安い機種でもかなりきれいに撮れます。
ボディとレンズ込みで約5万円で購入できるNikon デジタル一眼レフカメラ D3400やCanon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i レンズキット比較的安価な機種なんかもあります。
大日本プロレス試合の様子
たくさんの写真を撮影したので貼り付けていきます。
あの有名な大日本プロレス。
リングがめっちゃ近くてどこからみても迫力満点!
どの場所から撮影しても撮影スポットじゃないですか!!
いっぱい写真撮影させてもらいました。
流血あり場外乱闘あり迫力満点。
メインイベントの最終の試合はビールケースを積み上げて車がツッコミ、そして車を壊しながら車の上でプロレス技をかける。
ここがいちばんの見どころでした。
はじめてということでこのいちばんの撮影ポイントを撮影できませんでしたorz。
まとめ
大興奮のメインイベント。
水谷お酒が飛び交うので注意が必要という情報を得ていました。
カメラに水がかからないか内心ヒヤヒヤでした(^_^;)。
プロレスの写真撮影でカメラの腕をあげるのことができるような気がします。
最後までご覧いただきありがとうございました。