レリーズ数、シャッター回数
当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。
私、個人的に一眼レフカメラを所有してまだ半年あまり。
本当はNikon D750が欲しかったんです!!
でも諸事情により中古品でD600を購入しました。
かなり満足しています。
このカメラがどのくらいしようされたか知りたくなったので調べてみました。
一眼レフカメラには寿命がある
車、バイク、食べ物、当然何にでも寿命はあります。
カメラに寿命があるのも当然ですよね。
Nikonの一眼レフカメラのシャッター回数による寿命は以下の通り。
- D850 20万回
- D750 15万回
- D610 15万回
- D7500 15万回
- D5500 10万回
Nikon D600はシャッター回数15万回が寿命の目安とされています。
一眼レフカメラのシャッター回数を目安にする寿命は10万回〜20万回が多いように思います。
プロモデル機では40万回、50万回の耐久性がある一眼レフカメラもあるみたいですね。
自分が何回シャッターを何回押したか?また中古で購入した一眼レフカメラがどのくらい使用されていたかチェックするための方法です。
Mac専用アプリ「プレビュー」
Macの場合は非常に簡単です。
アプリを導入しなくても簡単に見ることができます。
プレビューで写真を確認するだけです。
プレビュー画面を開きます。
ツール
↓
インスペクタを表示EXIF
↓
イメージ番号
で確認することができます。
Windowsでも簡単に一眼レフカメラのシャッター回数が分かるサイト「ショット数.com」
https://xn--xckyap6jx51z.com/
Windowsだと(僕の記憶では)フリーソフトとかを入れなきゃ見れなかったと思いますが、それもちょっと面倒。
追記
対応カメラリストを見ると、メーカーによってはショット数の見られないカメラも多いようです。
Canon 50Dで撮影した画像のシャッター回数を確認しようしたら対象外でした。
使う前に確認しておきましょう。
まとめ
ちなみにCanonEOSKissのような入門機で数万回、2桁モデルで10万回、1桁モデルで15万~30万回、プロ仕様の1系で40万回。
ショット数の耐久回数、寿命回数に到達したからといってすぐに壊れるわけではありません。
壊れたとしても、修理すれば再び使用できるようですね。
私のように中古で購入した場合は現状の状態を知ることは重要です。
以上シャッター回数を確認する方法の紹介でした。