2014年9月25日に発売されたニコンフルサイズ一眼レフカメラD750。
発売から約4年半。
2019年にはD750の後継機と言われる「D760」。
ニコンD750は、僕がはじめて一眼レフカメラを購入する前に一番欲しかった一眼レフの機種なんです。
その後継機のD760に関するさまざまな噂が流れています。
その情報について解説します。
D750の後継機の情報
D750の後継機はD760という名称が有力視されています。
情報は以下の通り。
- D610は廃止予定
- 新型D760は新しいエントリーレベルのフルサイズカメラとなる予定
- 4K動画
- ISOボタンがシャッターボタンの近くに近くに移動
- AF-ONボタンが背面に追加
- D810と同じAFコントロールノブ
- D760の背面のボタンレイアウトは小幅に変更
- AF測距点の数は変更
- AFシステムと高感度の画質の改善
一眼レフミラーレスカメラZ6と現行機D750の比較
Z6 | D750 | |
画像処理エンジン | EXPEED 6 | EXPEED 4 |
画素数 | 2450万画素 | 2432万画素 |
高感度 | ISO100~51200 | ISO100~12800 |
AFポイント | 273点 | 51点 |
すべての面でD750を上回っています。
高感度がISO51200!!
これってすごいですよね。
夜間撮影にもってこいですね。
D750の後継機はZ6よりすごい性能が期待できるんですね。
羨ましい!!
現行機のD750とD610の比較
最後に現行機の2機種の紹介です。
製品名 | D750 | D610 |
---|---|---|
発売時の価格 | ¥230,000 | ¥200,000 |
メーカー | ニコン | ニコン |
発売日 | 2014年09月25日 | 2013年10月19日 |
位置付け | 中級機 | 初級機 |
注目機能 | 『D750』ボディの特長
『D750』機能の特長
他 | 『D610』の特長
|
よく買うショップリンク |
まとめ
新型D760は廃盤予定のD610に変わり、エントリーモデルとなる可能性もあるそうですね。
(エントリーモデルと言っても高性能!!)
新しい物好きの僕としては、D760を待って購入したいところです。
しかし現行機のD750の価格がかなり下がっています。
購入するなら今のタイミングかな?と悩んでいるんですよね、実は。