修理直後すぐにゴミ付着を発見した場合の対処方法
先日イメージセンサーのゴミ除去の修理に出したニコンD610。
一週間で無事手元に戻って来ました。
ローパスフィルター清掃をカスタマーセンターにお願いしたら戻ってくるまで何日かかるか?
写真にゴミが付いている! カメラの中のゴミはどうする? これがローパスフィルタのゴミ? 一眼レフカメラで写真撮影を行なっているとそのうち必ずカメラ内部のゴミが入り込んでしまいます。 そのゴミが写真に写 ...
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しかし戻って来て3日としないうちにファインダー越しにゴミを発見。
本当にがっくりしました。
もう一度ニコンカスタマーサービスに問い合わせの電話を行いました。
2週間以内であれば無償修理を行うことが可能とのこと。
すぐにニコンカスタマーセンターにクロネコ宅急便の着払いで送りました。
しかし前回と同じでこの間手元にカメラがないんですよね。
iPhoneだけでもいいんですけど、やっぱり画素数が多く、絞りやシャッター速度、ISO感度の設定を行える騎手が欲しくなって来ました。
もちろんRAW画像も生成できるやつです。
サブカメラはミラーレスカメラ「Canon EOS M」
スペックは以下の通り。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ | ミラーレス | レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント |
画素数 | 1800万画素(有効画素) | 撮像素子 | APS-C 22.3mm×14.9mm CMOS |
ローパスフィルターレス | 撮影感度 | 標準:ISO100~12800 拡張:ISO25600 | |
記録フォーマット | JPEG/RAW | 連写撮影 | 最高約4.3コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/4000~30 秒 | 液晶モニター | 3インチ 104万ドット |
ファインダー形式 | ファインダー倍率 | ||
ファインダー視野率(上下/左右) | 電池タイプ | 専用電池 | |
専用電池型番 | LP-E12 | 撮影枚数 | 液晶モニタ使用時:230枚 |
記録メディア | SDHCカード SDカード SDXCカード | ||
その他機能 | |||
手ブレ補正機構 | 5軸手ブレ補正 | ||
ゴミ取り機構 | ○ | ライブビュー | ○ |
可動式モニタ | 自分撮り機能 | ||
タッチパネル | ○ | PictBridge対応 | ○ |
内蔵フラッシュ | バルブ | ○ | |
タイム | 防塵・防滴 | ||
RAW+JPEG同時記録 | ○ | RAW | 14bit |
セルフタイマー | 10/2秒 | タイムラプス | |
USB充電 | インターフェース | HDMI、USB2.0、AV出力 | |
GPS | 起動時間 | ||
AFセンサー測距点 | 31点(最大) | ||
動画撮影 | |||
4K対応 | 動画記録画素数 | フルHD(1920x1080) | |
フレームレート | 30 fps | ファイル形式 | MOV |
映像圧縮方式 | MPEG-4 AVC/H.264 可変(平均)ビットレート方式 | 音声記録方式 | リニアPCM |
ネットワーク | |||
NFC | Wi-Fi |
実際に撮影した写真がこれ。
まぁ、いいんですけどちょっと納得していないんですよね。
自分の腕のことは置いといて^^;。
1800万画素というのが弱い感じがしますね。
APS-Cのミラーレスカメラはモデルチェンジのスパンが短いので、写真が古臭く見えてしまいます。
Canon EOS M(EOSMBK-WLK)は2012年9月に発売しました。
発売して約6年半。
現在は生産・販売とも終了しています。
いわゆる廃盤というやつですね。
サブカメラとしておすすめミラーレスカメラ
「サブカメラ おすすめ」と検索してみると「サブカメラおすすめ○選」という記事が出て来ます。
参考になる人もいるかもしれないけど、僕は参考になりませんね。
だって自分で実際に使用した感想とかじゃなく、スペックを乗せただけのサイトや使用感は取扱説明書か別のカメラサイトから撮って来たような記事しかないんですからね。
カメラ好きな人は複数のカメラを所有しているかもしれません。
でも最新の複数のカメラを紹介はよく雑誌やパンフレットを読み込んでいるか、他の人の感想を自分の感想にしているだけなのであまり参考にはならないんです。
どうしようか悩みました。
一眼レフカメラならフォトヨドバシというサイトで実際の写真を見比べて「ピン!」ときたカメラを選ぶことができます。
各メーカーのサイトを比較して選ぶ方法もあります。
いろいろ悩んだ結果、Ganrefというサイトで実際に使用している人の写真や感想を参考にしていきたいと思っています。
まとめ
サブカメラ選びをどのように行なったか、ポイントはなんだったのかを記事にしたいと思います。
こんな記事を書いておきながら僕もどのように「ミラーレスカメラおすすめ○選」という記事を書こうと思っています。
そのときはよろしくお願いします。