GIFアニメとはパラパラ漫画のように動くGIF形式の画像のこと。
当ブログでもいくつかの記事で紹介していますが、こんなやつです。
自分の作成したGIF画像はあまりおもしろくありませんが、思わず笑ってしまうものから怖いものまでいろいろあります。
このGIF形式の画像がどのように作られているかというとPhotoshopやインターネットのサービス、その他のソフトなどで作られているんです。
そして実は、アプリを使えばかんたんに作れるんです!
動きのあるGIF画像なら、ひと味違ったかたちで思い出の写真を残すことができます。
TwitterやInstagramなどのSNSでも活用もできるんです。
OS11の写真アプリでは、これまでできなかったGIF画像の保存、再生に対応しています。
iPhoneユーザーがGIF画像を扱うことができるようになったんですね。
今回の記事ではそんなGIF形式の画像をかんたんに作成できる「GIFトースター」を紹介します。
iPhone/iPad対応おすすめGIF作成アプリ
GIFについてはこちらの記事をご覧いただけるとわかりやすいかな、と思います。
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GIF画像とは、かんたんに説明するとパラパラ漫画。
複数枚の静止画をつなぎあわせています。
そうすることで動きがあるように見えているんです。
動画と違い短い時間でループすることが特徴。
これがなんだか面白かったりしますよね。
GIF画像はTwitterやInstagramといったSNSで投稿することができるので、工夫次第ですごいものができる可能性も!
拡張子は「.gif」で「ジフ」「ギフ」と読みます。
「GIFトースター」の使い方
iPhoneのほかにiPadにも対応しています。
GIFトースターPROをインストールしたら、アプリを起動。
画面上のメニューをタップし、どのファイルをもとにGIF画像を作成するのかを選択します。
動画からだけでなくiPhoneでの連写画像やLivePhoto、タイムラプスまで対応しています。
LivePhotoで撮影した写真をGIF化してSNSにアップすることもできるんです。
メディアを選択したら、これをGIF画像にするための設定を行います。
今回選択したのは動画ですが、画像であればGIFに使用する画像を必要な枚数分選択します。
そしてGIF変換の編集を行います。
画面下のメニュー画面で変更したい項目をタップします。
どの区間をGIF画像に変換するかを選択する「range」やフレームレート、速度、フィルターなどもあります。
今回はそのままGIF画像に変換します。
右上の矢印マークをタップします。
するとRANGE(範囲)設定について表示されますが、問題なければそのまま進みます。
サイズ選択の案内が表示されます。
有料バージョンの場合はより大きなサイズに変換できるようです。
GIFへの変換は大体これで終了。
出来上がった画像がこちらです。
全然おもしろくないGIFですけどね。
まとめ
ざっくりとした説明になりましたが、いい素材が見つかればより詳細に記事を加筆いたします。
とりあえずGIF画像に興味のある方はダウンロードしておいても損はありませんよ。
画像・写真関連ということで当ブログで紹介させてもらいました。