【写真撮影に役立つ便利アプリ】潮も満ち引き（干潮・満潮）が簡単にわかる便利アプリ『潮汐なび』

潮も満ち引き、干潮と満潮と聞けば「釣り」をイメージする人が多いかもしれません。

しかしカメラ撮影においても、潮も満ち引きで撮影できる写真が変わります。

たとえば『日本のウユニ塩湖』と言われる父母が浜。

ここは潮が引いた干潮時にできた「潮溜まり」を利用してインスタ映えする写真が撮影されます。

干潮時の朝焼けでは多くの鳥が飛んでいます。

鳥撮影にもってこいのロケーションになるんです。

また満潮時においては海に太陽や月の道ができることもあります。

こんな感んじでいつの何時に干潮・満潮になるか簡単にわかるアプリなんです。

このアプリの使い方について紹介します。

アプリのダウンロード

父母が浜で撮影した時には、このアプリを使用して干潮時を見計らって訪問しました。

とても便利でしたよ。

潮汐なび（ちょうせきなび）の使い方

アプリの使い方の説明を行いたいと思います。

ポイント検索

アプリの画面真ん中にあるイカリマーク『ポイント検索』をタップして調べたい海岸を検索します。

都道府県を検索し、調べたい海岸近くの場所を指定します。

香川県三豊市の父母が浜を調べる場合、最寄りの海岸（地域）は粟島になりますね。

ということで粟島を選択し、完了をタップします。

これで完了。

タイドグラフ

画面下の「タイドグラフ」をタップすると満潮と干潮の時刻がグラフで表示されます。

画面上部には位置と日付、干潮時刻と満潮時刻、そして月の形が表示されます。

カレンダー

画面下のメニューの「カレンダー」を選択すると月単位の新月から満月と潮の状況が表示されます。

ここら辺は釣り好きには必須ではないでしょうか。

ブックマーク

画面下のメニューの右から二つ目の「ブックマーク」は知りたい場所のすぐに呼び出してくれる機能です。

画面右上の『＋』ボタンを押して場所を選択するとブックマークされます。

まとめ

メニューの一番右の『Info』でレビューや問い合わせなどが可能。

アプリには広告がついていますが、240円支払えば広告が非表示になります。

広告を非表示にする必要な特にないかなと思います。

アプリの説明を読むと、作成者は釣り好きが講じてこのアプリを作ったそうです。

釣りだけでなく写真撮影時に利用できるアプリだというのは、作成者は知らないかもしれませんね。

海岸沿いで写真撮影する人にとっては便利で役に立つアプリなのでぜひ利用してみてください。