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まるで一眼レフカメラの写真?!撮影後でもきれいなボカシが変更できるiPhoneカメラアプリ Focos

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デュアルレンズ搭載のiPhoneならポートレートモードで背景をボカす事が可能です。
更にいい感じにボケを再現してくれるiOSアプリが無料で販売されています。

しかしさらに写真撮影の際に人物や物を強調する時のボカシ撮影ができるiPhoneおすすめボカシ撮影アプリがあるんです。

そのアプリの名前は「FOCUS」。

もしこのアプリをご存じない方は、ぜひ最後までお読みください。

ボケ量が自在に変更できる「Focos」はカメラアプリとしておすすめNo. 1!

「Focos」というアプリ、まず対応機種から紹介します。

対応機種

対応機種は以下のとおり。
注意が必要です。

  • デュアルカメラ搭載のiPhone X
  • デュアルカメラ搭載のiPhone 8 Plus
  • デュアルカメラ搭載のiPhone 7 Plus

ポートレート(被写界深度)写真撮影ができるデュアルカメラ搭載の機種限定になっています。

Focosの使い方

Focos

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「Focos」の使い方は非常に簡単です。

アプリを立ち上げて写真を撮ります。
その後編集画面でボケ量などを好みに変えるだけです。

 

「編集モード」は、撮影後に一回、一回編集画面に切り替わります。
「連続撮影モード」は、写真を撮ってもまたすぐに写真を撮れて、撮った写真は後から編集する事が可能です。

一番簡単な撮影方法は通常のカメラアプリのポートレートモードで撮影、Focosを立ち上げてボケの基準となるF値を設定する方法です。

撮影後に編集作業可能

スライダーを左右にさせて絞りを調節します。

focosで撮影

左側のf/20.0にすると全体にピントが合う感じです。

F値16.0

数字が小さい(右側)にスライドさせるとよくボケます。
最小単位はf1.4。

F値1.4

めっちゃボケてますね!

一眼レフやミラーレスと同じ数値ですね。
いい感じにボケ量を決めたら、上の保存を押してカメラロールへ保存します。

課金すると玉ボケの形も変える事ができるんです。
いろいろとこだわる事でiPhoneとは思えないボケを表現できます。

シェイプ、ハイライト、ビビッドなどぼかし以外は課金が必要です。

まとめ

ラーメン

Processed with Focos

iPhoneのポートレートモード以上に、いい感じに仕上がる「Focos」。

ツイッターやinstagramでも評価の非常に高いアプリ。
このアプリに満足してデジカメを持ち歩かなくなった人もいるようですね。

一眼レフカメラと違い、気軽に撮影できて保存できるiPhoneに強力なアプリ。

対応機種をお持ちの方はぜひアプリをインストールしてFocosの使い勝手をチェックしてみてください。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました。

Focos

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