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一眼レフカメラを購入、使用しています。
知らない間にカメラ内部に埃が入ってしまい、ブロアーを購入。
しかし改善されなかった自分の経験をもとに記事を作成しました。
埃、ゴミは必ず入るもの
レンズを交換する際に必ず埃ごファインダーの中に入ります。
レンズ交換式カメラの一眼レフカメラにとってこれは宿命です。
また、交換時だけでなくレンズの隙間、一眼レフカメラ、本体、カメラとレンズの隙間からも入り込む可能性もあります。
とにかく何かの拍子にカメラ内部に埃や紙が入ってしまいます。
ホコリっぽい場所やホコリやゴミが多くあるバッグ、ケースに入れるとホコリがカメラ内部に付着してしまいます。
私の場合はホコリっぽいビッグに入れたカメラを車の中で転がしてしまいました。
その時にファインダーの中にホコリが付着したのでしょう。
どんなに大事にしていてもホコリは必ず付くもの。
着いた時の対処方法が大事です。
レンズ内の埃の確認方法
上の画像を見ていただけると分かりますが、ひどいもんです。
確認するまでもありませんね^^;
「自分の一眼レフは大丈夫」
と思っている人はぜひ下記の方法でゴミやホコリがレンズやカメラ本体に入り込んでいないか画像で確認することができます。
- 電池を満タンにしておく。
- オートフォーカスFを最大ににしておく
- 白い壁を写す
- 露出度は0.7〜1.0
撮影した画像がこちら
そのほか多くのゴミが写真に入り込んでいます。
ホコリの対処方法
画像加工ソフトを使ってゴミ、ホコリを消す
ホコリを気にしないのであればそのまま一眼レフカメラを使い続ける人も中に入るかもしれません。
それもアリかなと思います。
パソコンで画像を見た時に気になる人はAdobe LightRoomやPhotoshopでゴミを消す加工をすれば良いと思います。
作業はとも簡単です。
ただし、ゴミが多く写り込んでいると作業が面倒です。
自分で埃の掃除
ブロアーを使ってゴミを落とす。
ゴミを落とす際にはカメラ本体を下に向けたままブロアーを使用します。
カメラの大事な部分にブロアーが当たらないように細心の注意を払って作業を行います。
他にはカメラ本体をにセンサークリーニング設定が付いています。
それでもダメならメーカーメンテナンスに出す。
自分で掃除しましたがごみが取れませんでした。
カメラに写るゴミ、ホコリが気になって気になって仕方がありません。
なので思い切ってNikonのメンテナンスサービスに電話しました。
カメラをメンテナンスしてもらうことにしました。
費用は数千円と送料分、期間は2〜3週間になります。
まとめ
以前会社でCanonの一眼レフカメラ50Dのメンテナンスサービスを利用しました。
カメラは新品のように綺麗になって帰ってきました。
Nikonも綺麗になって帰ってくると信じてメーカーのメンテナンスに出しました。
対応や評価についても今後紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今後はブログ記事の質、見た目のデザインカスタマイズを少しづつ行なっていきます。
今後とも宜しくお願いします!