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カメラ好き、写真好きな人は利用している人が多いSNS「インスタグラム」。
2014年12月にはTwitterの利用者数を上回ったというニュースが話題になりました。
ここ最近は「インスタ映え」という言葉も流行し、勢いに乗っているSNSです。
そのインスタグラムですが、スマホ以外で撮影した写真を投稿する人も多いんですね。
そう、一眼レフカメラで撮影した写真をインスタグラムに投稿するのも当たり前になってきていますね。
しかし一眼レフカメラから直接Instagramで投稿することができません。
通常はiPhoneやアンドロイドOSのスマートフォン経由からInstagramへ投稿します。
最初に紹介するWi-Fi機能のついた一眼レフカメラであれば簡単にスマホに転送することができます。
しかし僕が所有しているD600にはWi-Fi未対応の機種なんです。
Wi-Fi機能のついていない一眼レフカメラの場合はどうすればいいのか?
どのようにスマホに写真を移動させてインスタグラム投稿するのかを解説します。
Wi-Fi機能が付いた一眼レフカメラ
Wi-Fi対応の一眼レフは撮影データをすぐにスマホやタブレットへ転送できます。
転送後はインスタグラムのほか、フェイスブックなどのSNSに投稿が可能。
一眼レフで撮影した綺麗な写真を簡単にアップロードできるのが特長です。
使い方はメーカーや機種によって違います。
Wi-Fi対応の一眼レフカメラ(入門機と中級機)を4点紹介しておきます。
ぜひ見てみてください。
Wi-Fi機能のついた一眼レフカメラのメリット
Wi-Fi機能のついた一眼レフカメラのメリットは3点。
- SNSへの投稿が簡単
- バックアップが容易
- スマホやタブレットなどの綺麗で大きな画面で確認できる
SNSへ容易に投稿できます。(最初の説明通りですね^^;)
一眼レフの何かの拍子にデータが破損してしまった場合でも安心です。
貴重な瞬間を捉えた写真はデータ管理が手軽に行えるWi-Fi機能付きの一眼レフでは重宝します。
一眼レフで撮影した写真は液晶モニターでも確認することができますがモニターが小さく、見ツライんです。
細かい部分のブレや微妙な色彩までを現場でチェックに困る場合があります。
Wi-Fi対応の一眼レフならば、撮影データを転送することがスムーズなので、より確認しやすい大きなモニタで見ることが手間なくできます。
Wi-Fi機能が付いていない一眼レフカメラからのInstagram投稿
で、Wi-Fi未対応の一眼レフカメラの場合はどうすればいいのか?
それは東芝のWi-Fi機能のついたSDカード「FlashAir」を一眼レフカメラに取り付けるんです。
東芝のFlashAirはカード単体で無線LANのアクセスポイントとして機能します。
FlashAir搭載機器同士でファイルの送受信を行ったり、PCやスマートフォンなど外部の無線LAN機器からFlashAir内のファイルにアクセスしたりすることが可能な優れもののSDカード。
難しく書きましたが、要はこれを一眼レフカメラにつけるとWi-FiでiPhone(スマートフォン)に写真を転送することができるんです。
一眼レフカメラで撮影した写真をスマホ経由でインスタグラム投稿する手順
詳しくはFlashAirの使い方は以下の通り。
- FlashAir用のアプリをダウンロード
- FlashAirを一眼レフカメラに取り付け写真撮影
- アプリを使って一眼レフカメラで撮影した写真をスマートフォンに転送
Wi-Fiで繋げてiPhoneアプリ「FlashAir」を起動すると上記のような写真選択画面になります。
この画面からスマホに保存(コピー)したい画像を選択して保存します。
FlashAirのWi-Fiが繋がらない場合はこちらの記事をみてみてください。
まとめ
Wi-Fi未対応の一眼レフカメラが減ってきました。
Wi-Fi対応一眼レフが当たり前になってきましたね。
僕もWi-Fi対応の一眼レフカメラが欲しい!
と思いながらこの記事を書きました。
まだWi-Fi未対応の一眼レフカメラをお持ちで、どうしても撮影後すぐにインスタグラムに投稿したい人にオススメ、「TOSHIBA FlashAir」を使ってみてください。
捗りますよ!!